経営理念と商品開発

Corporate philosophy & product development

古くはレモン石鹸を製造販売

マックスは、戦前から“小学校の手洗い石鹸”としてお馴染みのレモン石鹸を多く製造販売していました。製造を開始した当時は、いまの日本のように優れた衛生環境は整っておらず、石鹸で体を衛生に保つことは、生きていく上で重要な役割を担っていました。

「一人でも多くの人が健康に暮らせるよう、楽しみながら洗ってほしい」。当時の代表は、そういった願いを込めてレモン石鹸を作ったということが言い伝わっています。


大阪市 石鹸工場

時代のニーズに合わせた様々な商品を展開

その後は、お中元・お歳暮用などのギフト石けんやギフト入浴剤、体に優しい無添加シリーズ、肌の機能を高める化粧石鹸など、
常にお客様の声と向き合い、時代のニーズに合った様々な商品開発を行ってきました。

  • 1960’s
  • 1970’s
  • 1980’s
  • 1990’s

お客様の“悩みを解決”する企業へ

現在は「商品を通じてお客様の悩みを解決し、笑顔をお届けする」ことを経営理念に掲げて、
様々な研究開発を行っています。

お客様の悩みを解決することで、
“あたりまえであることの幸せ”を
取り戻していただくことを
開発コンセプトとして、
様々な新商品を送り出しています。

内科・皮膚科医 馬渕知子先生

内科・皮膚科医の著名医師である馬渕知子先生をアドバイザーとして迎え、
より専門的で実践的な医学の知見を組み込んだ製品開発を行っております。

マブチメディカルクリニック院長 皮膚科医 馬渕知子 プロフィール

東京医科大学医学部医学科卒業後、東京医科大学病院に勤務。その後、さまざまな分野から人間の体をサポートするためにマブチメディカルクリニック開設、同院長となる。平成23年には学校法人食糧学院の理事就任。同学院の講師も務め、「食」に秘められた未知の力を研究するとともに、若い世代への啓蒙を手がけている。専門分野はアンチエイジング医療。
福岡県内の町村の健康大使/食アドバイザー(高知県、鹿児島県等)/2015年ミラノ国際万博日本館サポーター